ネシュトフォン(NEŠTOFON)
ネナド・コーイッチのクリエイティブな発明ネシュトフォンは、音楽のイノベーションと言えるだろう。いくつかの楽器を繋げて同時に奏でることで全体の統一感が増し音のバリエーションも豊かになる。
ネシュトフォンは、エレキとアコースティックを合体させた4つの楽器から成り立っている。それは、キーボード(音源モジュールとMIDIキーボードの併用により音のバリエーションが豊富になっている。)、ドラム(バスドラム、スネア、タム、フロアタム、ハイハット、クラッシュシンバル、ライドシンバル)、パーカッション(二種類のベル、カホン、デジタルパーカッション、効果音)、そして、ヴォーカル(上記の楽器に加えてヴォーカルでスキャットや効果音を足すことで更に音の幅が広がる)だ。
この楽器には無限の可能性と弾き方があるので、ここで基本的なポジショニングと一体どのように機能しているのかを説明します。
パターン1 ・2
左手はキーボードを担当:• C0 (~16 Hz) からA2 (~110 Hz)までのベース音 • A2 (~110 Hz) からC7 (~20 KHz)までのその他の楽器音 • 16 から20 000 Hzまでの全ての音を組み合わせて使う。(キーボードのポテンシャルを最大限に駆使し、上記三つを効果的に演出する為に「スプリッティングという弾き方をする。スプリッティングは、その名の通り、キーボードをいくつかに分裂して弾くことを言う。)
また、このスプリッティングは、キーボード単体だけでなく、オクターブやトーンそのものに応用することが出来る。
例えば、C0からC2までのオクターブにギター音をメモリーして、残りの鍵盤#C2から上にピアノの音をメモリーをするなど。このようなプログラミングは難易度が上がるが、キーボードの鍵盤それぞれに特別でユニークなサウンドを与えることができ、頭の中のイメージに限りなく近い曲を創ることが可能になるのだ。
一方、右手は、ドラムを叩くのに使用する。同時にドラムスティック(ブラシ)もしくは手を使いカホン(ネシュトフォンの椅子はカホン)かパーカッションを弾く。
左足:・シンバル(ペダルを使ってシンバルを開け閉めする)・サスティーンぺダル(このペダルは、キーボードを使ってトーンの長さを調節することができる)・電子コントローラーと繋いだペダル。電子コントローラーに事前にサンプルをメモリーしておくことで、自由自在に音-サンプルを選び演出することができる。
右足:ベースドラムのペダルをコントロールする。
ヴォーカルは、歌、スキャットやフォーリーアート(効果音)の役割を果たす。マイクを使ったヴォーカルの種類は、リアルな音から音楽のスタイル(ジャンル)によってリアルタイムでモジュールやプロセッサーを使い変化させたものなど様々である。
パターン3
右手は、キーボードの全オクターブをカバーする。左手は、ドラムを叩くのに使用する。また、同時にドラムスティック(ブラシ)もしくは手を使いカホン(ネシュトフォンの椅子はカホン)かパーカッションを弾く。
ヴォーカルは、歌、スキャットやフォーリーアート(効果音)の役割を果たす。マイクを使ったヴォーカルの種類は、リアルな音から音楽のスタイル(ジャンル)によってリアルタイムでモジュールやプロセッサーを使い変化させたものなど様々である。
パターン4
アコースティックピアノと同じように両手でキーボードを弾くパターン。
この時、足でバスドラム、シンバル、サスティーンぺダル、また、電子コントローラーと繋いだペダルを操ることで自由自在に音-サンプルを選び演出することができる。
ヴォーカルは、歌、スキャットやフォーリーアート(効果音)の役割を果たす。マイクを使ったヴォーカルの種類は、リアルな音から音楽のスタイル(ジャンル)によってリアルタイムでモジュールやプロセッサーを使い変化させたものなど様々である。

